小学生以下の保護者の方へ

矯正治療って本当に必要なのかな?見た目だけとかだったらなんだか美容整形みたいよね。

矯正治療の真価

人と人とのコミュニケーションが重要となる時代だからこそ、きれいな歯ならびの真価が発揮されます。 長寿健康社会だからこそ、『食べる』という活動の入り口である口の健康が、体の健康の土台になります。

矯正治療は美容整形ではありません。

矯正治療は患者さんの自身の歯を使って、その患者さんに最も適した噛み合わせを、患者さんご自身の力で獲得していただく治療です。美容整形的な治療をめざしているものではありません。イースマイル国際矯正歯科がめざすのは『自然で美しい』歯ならび。長期的視点に立ったサステイナブルな(周囲と調和した、持続可能性のある)治療で、あなた本来のナチュラルスマイルをめざします。

病気の治療ではないけれど

歯ならびが悪いのは、『病気』というわけではありません。癌のように放っておくと死んでしまうような“疾患”でもなく、入れ歯がないと食べれないといった“障害”でもありません。
ではなぜ矯正治療が必要になるのでしょう。それは、矯正治療の対象となるような歯ならびを持つ人には、より理想的な歯ならびの状態が存在し、矯正治療によってそれを獲得することができるからです。このことに価値を見いだした人だけが矯正治療の恩恵に授かることができます。

歯で困らない人生を

歯で困らない生き方をするためには3つのポイントがあります。それは、きれいな歯、きれいな歯ならび、きれいな歯茎を維持することです。そのためには、乳歯の時の『虫歯予防』、永久歯に変わっていく時の『矯正治療』、永久歯列以降の『メインテナンス』が鍵となります。

きれいな歯 – 虫歯予防

乳歯の時の虫歯予防に関しては、昔は虫歯の子供が結構いたかと思います。このような状態を放っておくと、歯の生える場所もなくなり、歯ならびも悪くなり、永久歯でも虫歯になってしまいます。
しかし、今では歯医者さんでフッ素を塗ってもらうなどが定着してきていますので、ここまでひどい子供はほとんどいなくなりました。

きれいな歯ならび – 矯正治療

ティーンエイジャーの矯正治療は、アメリカでは約40%くらい、つまり歯並びが悪いほとんどの子供が受けますが、日本では約5%の子供たちだけと言われています。学校検診などに行くと、矯正治療で高い効果があると思われる子供さんは6割くらいはいらっしゃいます。歯ならびの悪いままで大人になると、中年以降の歯周病に対してとてもハイリスクな状態になってしまいます。

きれいな歯茎 – メインテナンス

永久歯列以降のメインテナンス(歯科衛生士による検診とクリーニング)は、年収2万ドル(約200万円)以上のアメリカ人の80%以上が半年に一度は受けています。ところが日本人でこうしたメインテナンスを受けている人は2%以下。歯医者は悪くなったらいくところ、という認識が定着しています。しかし、普段きちんと歯磨きをしている人でも半年に一度は大掃除が必要です。

いつ始める?

 “まだ乳歯残ってるけどいつ始めたらいいんだろう。早い方がいいのかな?” “永久歯がそろってからでいいのかな? 中学受験もあるしなぁ。”

成長期のお子さんの矯正治療には大きく分けて2つのタイミングがあります。小学校低学年くらいで行う『初期治療』と、小学校高学年から中学校にかけて行う『包括治療(仕上げの治療)』。 それぞれ目的が違います。

6-8歳:歯の交換と、顔の成長を優先させる、「初期治療」

上あごの前歯が入れ替わる時期です。この時期に上の前歯が重なって生えてきたり、斜めに生えてきたりした場合は上あごをしっかり広げて前歯をならべておきます。
通常1年前後の治療期間です。また、骨格的な受け口の場合は積極的に上あごの位置の補正をします。
「初期治療」の後は、横の歯の生え変わりを観察し、続く永久歯列期の治療がスムーズにできる様に準備をします。
アメリカ矯正歯科医会ではどんな子供でも7歳までに矯正専門医の診察を一度は受ける様に推奨しています。

10-13歳:美しい歯ならびと、正しい噛み合わせに仕上げる、「包括治療」

最後の乳歯が抜ける直前くらいから、永久歯列をきれいに完成させるための包括治療を行います。
この時期が最適な理由は3つあります。

1. 治療中に永久歯列が完成すること

最後に残る乳歯はその後から生えてくる永久歯よりも少し大きいのです。ですから最後の乳歯が抜けたときに、このスペースを利用することができます。放っておくと、奥歯が手前に寄ってスペースがなくなってしまいます。

2. 顔面骨格の前後的成長が旺盛な時期で、成長を利用できること

思春期性成長の時期は、子供の顔から急速に大人の顔に変化して行きます。その変化を利用する事で治療がスムーズに行われます。

3. 精神的に素直で自分の意志もはっきり持てる時期であること

矯正治療はドクターに任せきりではなく、患者さん自身の協力が必要な治療。いわゆる思春期に入るとなかなか治療への協力が得られない事があります。精神的に素直な時期に開始する事で、こうした思春期に入る時期には治療を終えて装置が外せる様になるというのも大きなメリットです。

すぐに始めた方がいいもの

上記以外であっても受け口(反対咬合)や、奥歯の受け口(交差咬合)、永久歯が生えるのを邪魔をしているような状態であればすぐに治療を開始した方がよい場合があります。気になることがあればまずはご相談ください。アメリカ矯正歯科医会ではどんな子供でも7歳までに矯正専門医の診察を一度は受ける様に推奨しています。
また、永久歯がはえそろっている方はいつからでも治療開始可能です。

患者さんの声 小学生以下の皆さんの声をあつめました。

迫田藍衣ちゃん [10代]

2014.10.19

迫田藍衣ちゃん [10代]

お父さん、お母さんへ。おかげで、歯並びが良くなりました。ありがとう!……

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