MacBook Pro 15-in Mid2018

ドクターコラム

MacBook Pro 15-in Mid2018 が快適!

有本博英 矯正歯科医

2018.08.15

インビザライン治療はClinCheck Proというソフトウェア上で装置の設計をします。ここですることは、

  • 治療ゴールの設定
  • 歯の移動経路の設定
  • その移動を可能にするアタッチメントの設定
  • の3つなのですが、これが結構大変で、神経を使うのです。

ClinCheck Pro 3D Control

ClinCheck Pro 3D Control

  • ゴール設定をするには一本一本の歯を3次元で動かしてコンマ1ミリ単位で調整をしていきます。
  • 移動経路の設定はコスタリカにいるエンジニアチームと言葉でのやりとりをするのですが、ちゃんとした移動経路を設定してもらうために何度も英語でやりとりが行われます。(日本語でも大丈夫なのですが、一旦翻訳が入ると時間がかかるのと、時に伝言ゲームのようになってちゃんと伝わりにくいこともあるので、全て英語でやりとりする設定にしています。)
  • さらにその移動に応じたアタッチメントの設計を、また一本一本の歯の上で角度や大きさを調整して完成させます。

一つの症例のクリンチェックを完成させるのに少なくとも3−4回、多いときで10回以上コスタリカチームとやり取りがあります。だから、インビザライン治療はどこでしても同じ、ということはあり得ません。

さて、そのClinCheck Proはウィンドウズで動くソフトなのですが、私は極度のウィンドウズアレルギーでして(笑)、、MacBook Pro Late 2016にPararellsを入れて使っておりました。(インビザラインが日本上陸したのは2006年で、僕も最初のセミナーを受講してインビザラインドクターになっているのですが、開始しなかった理由の一つはウィンドウズが嫌すぎたことでした。)

Invisalign History

Invisalign History

ところが最近それも動きがとてもとても遅い。3Dコントロールで歯を動かすにもアタッチメントを動かすにも、ものすごく遅い。そこで新しいMacBook Proは速いかな?と思ってアップルストアのスタッフに聞いてみました。

有本

あのー、こういう歯科のソフトをMBP Late2016で使ってるんですけど、すごく遅いんです。新しいMBPに変えたら速くなりますかね?

Apple スタッフ

そりゃーもう全然違うと思いますよ。2016のMBPは2コアで、今回でた2018は一気に6コアになったんですから。

有本

ええとコアの数はどうでもいいんですけど、ほんまに速なりますかね?パラレル上で走るウィンドウズのアプリですよ。

Apple スタッフ

なるでしょうねぇ。ベンチマークでもMBP2016は8000くらいですが、MBP2018は22000を超えてます。実際今出ているMacで iMac Pro が一番早く、その次がMac Proですが、、MBP 15 inchはMac Proとほとんど同じなんです。外観が変わらないからマイナーアップデートに見えるけど、すごい(スペックを)上げてきたなと私たちもびっくりしてるんです。

そこまで言われたら行くしかないか。というわけで、MBP特盛を注文。ストレージこそ4Tにしなかったものの(4Tにするだけで32万アップって😳)、他は全部アップグレードしたのがようやく届きました。

結果は、めっちゃ快適です!

3Dコントロールもムービーも全部とてもキビキビ動いてくれます。こんなに違うならもっとはやく注文しておけばよかった。

ウィンドウズなんて触りたくないと言うインビザラインドクターのみなさん、MBP15特盛りですよ!。アラインの方もiTero Element 販売するときにこのMBPをバンドルしたらもっと売れると思います(笑)。

Oral Powerが日本を変える一覧へ
一覧へ

ToTop