治療の基礎知識

矯正治療はツライという日本人に朗報?!

2018.04.11

             
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こんにちは、矯正医の筒井です。

もしかして、
あなたも昔から歯並びが悪く悩んでいるけれども、矯正装置をつけることに抵抗があり、
なかなか矯正治療に踏み切れずにいる一人ですか?

アラインテクノロジージャパン株式会社が2012年に日本(東京)、アメリカ(ニューヨーク)、中国(上海)において、それぞれ200名の一般男女(20代~40代)に対して、歯並びについての意識調査を実施したアンケート結果によると、

「矯正装置をつけることに抵抗がある」と答えた日本人は72%(144名)にものぼりました。

 

 

矯正治療中のイメージについて、
「歯並びが良くなってうれしい」とポジティブなイメージを持つ人が
 アメリカ 76.0%(152名)、中国 63.5%(127名)に対して
 日本はわずか37%と低く、

逆に、「矯正治療による不自由が、つらい」とネガティブな回答をした人が
 アメリカ 24.0%(48名)、中国 36.5%(73名)に対して
 日本は63%と高く、
海外と正反対の回答の傾向が見られました。

つまり、多くの日本人は矯正治療は “うれしい〜 ( ^∀^)”  というものではなく 
“つらーい (;´д`)”  というイメージのもののようです。

矯正医の私からすると、少し悲しい現実です。。。

実際、ニューヨーク大学に留学していた時、矯正の診療室にくるアメリカ人の患者さんは
装置がつくとなると、“I’m soooo exited!!!!!” (めっちゃワクワクする!)と大人も子供も大喜びしていた姿を思い出します。

日本人の多くは矯正治療は重要であるという認識はもっているにもかかわらず、
元々、目立つ矯正治療が嫌がられ、治療期間中の不自由さと痛みが出るという噂から、

“矯正治療はツライ”と思われているようです。

 

さらに、矯正治療開始をためらった理由(費用を除く)の多くは

“治療を始めるタイミングがわからない” (78.2%  出典: 歯列矯正に関するインターネット調査
調査人数500人アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社)というのが実情で、

成人までに矯正治療を行わなかった多くの人は悩みを持ちながらも、治療するタイミングを見つけられない傾向にあります。

費用の問題はもちろん、長期間の矯正器具の装着による周囲の反応など、
未成年の時以上に決断が難しくなっている様子がうかがえます。

 

矯正治療に踏み切れない日本人に多い理由が上記2つ(矯正治療のイメージの悪さと治療開始のタイミングが不明)というこであれば、

これらをクリアすればもっとたくさんの方が矯正治療をスタートさせることができ、歯並びの悪さに悩み続けなくてもよくなるのではないでしょうか?

矯正治療は始めるのに遅すぎるということは基本的にはありません。

ということは、目立たない、違和感の少ない、取り外し可能で衛生的な装置 =『マウスピース型矯正装置』であれば、
どのような方でも矯正治療に取り組んでもらいやすいのではないかと私は思います。

さらに、このマウスピース型矯正装置は従来の装置に比べ、治療中の歯の痛みもほとんど無いというのが嬉しいですよね。

 

歯並びは、審美面だけでなく、口腔内の衛生環境、そこから全身の健康にまで大きく関わります。
矯正治療は良い歯並びを手に入れるためのもので、本来は何ら恥ずかしいようなものではありませんが、
日本では装置への抵抗感が治療を遠ざけているようです。

しかし、このような背景を持つ日本においてこそマウスピース型矯正という目立たない矯正治療の正しい情報が広く伝わっていないことは非常にもったいなく、残念に思います。

当院では、マウスピース型矯正装置(インビザライン.薬機法対象外)のトップドクターで、透明のマウスピース型矯正装置を提供するアラインテクノロジージャパンのクリニカルスピーカーも務めている、Dr有本が全ての患者さんの治療計画を担当し、正確で成功したマウスピース型矯正治療を提供しています。

https://www.esmile.jp/drblog/2018/01/25/invisalign/

ぜひ、日頃から気軽に歯並びについて当医院へ相談してみてください。

 

歯科医師 筒井万里子

 

 

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