矯正治療中こんな時どうする?

マウスピース型矯正治療のこんな時どうする?〜治療途中の 保定用マウスピース 編〜

今西 麻里江 歯科衛生士

2018.11.14

✳︎マウスピース型矯正治療のこんな時どうする?〜治療途中の 保定用マウスピース 編〜✳︎

みなさん、こんにちは!
衛生士の今西です^^✨

今回は治療途中の 保定用マウスピース について

『こんな時どうする?』シリーズ、第4弾です!!
今回は 保定用のマウスピース についてです。

「 保定用のマウスピース って?」
「マウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)とは、また違うの?」
そう思われた方もいらっしゃるのではないのでしょうか?
見た目は、マウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)と変わりません。

こんな時に 保定用マウスピース を使用します。

マウスピース型矯正治療(インビザライン・薬機法対象外)を進めて行く中で、患者さんによって異なりますが、何回かマウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)を作り直しする必要があります。
私も実際に治療をしていて、2〜3回は作り直ししました。

作り直しが必要になる時とは。。。
・装置がアンフィットを起こしている時
・先生が口腔内を見て、歯の動かし方を変えたい時
・治療の最終段階に入って、微調整が必要になった時

なので、必ずしも1回目のスキャンで出来上がった、マウスピース型矯正装置で治療が終わるというわけではありません!!
患者さん1人、平均約3回ほど作り直しします。
作り直しが必要になる理由について詳しいブログを過去にアップしておりますので、そちらをご覧ください。▶︎こちら

作り直しになった段階の歯の状況によって、マウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)とは別に、新しいマウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)が届くまで、 保定用マウスピース を使用していただく場合があります。

 保定用マウスピース とは?

アンフィットを起こし、マウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)を作り直さないといけない時、またはマウスピース型矯正装置を使用する前に何らかの固定用の装置の使用が終了し、これからマウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)で治療を開始するとなった段階で、現在の歯並びを保つために使用します。
新しいマウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)が届くまで、最長6週間かかります。
マウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)同様、毎日歯みがきと飲食時以外の20時間以上装着ていただく装置です。

(新しい装置が届くまで、なぜ6週間も時間がかかるのか?詳しくは▶︎こちら)

 保定用マウスピース 使用中の患者さんにお願いです!!

新しいマウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)が届くまでは、必ず 保定用マウスピース を付けてください!!
装置を付けていないと、歯は必ず元に戻ろうとします。
付けていない時間が長いと歯は必ず動いて戻ってしまい、スキャンした歯型と変わってしまいます。
すると、新しいものは確実にはまりません!!
新しいものがはまらない場合、 保定用マウスピース の再製作(費用あり)、再スキャンをして、また新しいものが届くまで6週間ほどかかります。
となると、もちろん治療期間自体も延びてしまいます。

 保定用マウスピース は技工士 or 衛生士が即日で作製します!!




 保定用マウスピースは、即日で作製可能です。
しかし、作製に30分ほどお時間がかかります。
また、即日作製のため、スキャンで歯型を採って作ることができません。
従来の粘土で歯型を採って作製しないといけませんので、歯型を採るのが苦手は方はあらかじめご了承ください。

 

 

マウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)で治療中の方は、アンフィットを起こさないように、しっかりフィットさせて使ってくださいね^^!

 

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