ドクターコラム

外務次官の部屋の扉

有本 博英 矯正歯科医

2012.12.25

こんにちは、有本博英です。

 

イースマイルの内装デザインをお願いしているデザイナーの先生から、アメリカとの直通電話がつながっている外務次官の部屋の扉は大きな桐の板で出来ていた、という話を聞きました。

 

なぜか?

 

“もしも電話中に人が出入りしてドアが閉まったとき、『バタンッ』と大きな音を立てたりすれば、向こうにその音が聞こえる。そうすると向こうは何と思うか?何か怒ってでもいるのか?相手は落ち着きを無くしているのか?単に失礼なのか?いずれにしても国際外交の直接的接点となる場で、そのような事を相手国に類推されるような事は決してあってはならない。それが、普通の木の扉だとばたんと音がするけれど、桐の扉、しかも大きな扉だと、軽くて空気の抵抗が大きいのでふわりと閉まり、音がしない。”

 

こういう理由で桐の板の扉になっているのだそうです。

 

そしてこの先生は、こうした事は、現場にいる人間でないと決してわからない、だから僕は絶対直接会ってヒアリングをする事が大事だと思ってるんです、とおっしゃいました。

 

イースマイル矯正歯科は、2013年、念願であった神戸方面へのサテライトオフィスを開院いたします。大阪より小さいものですが、このデザイナーの先生にまたお願いして、歯医者らしくないオフィスを設計していただいています。現場の声とイースマイルでこれまで培ってきたアイデアを取り込んだ新オフィスにご期待ください。

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