スタッフコラム

イースマイルの“中の人”も矯正はじめました2 親知らず抜歯のリアル体験談

白濱緋奈乃 歯科衛生士

2025.09.30

こんにちは😊
イースマイル国際矯正歯科 歯科衛生士の白濱です。
本日は矯正治療前に、上下顎右側の親知らずを抜歯してきました!
まだ親知らずを抜いていない方、抜き終わっている方もこのレポートをみて不安の解消になればと思います😌

また、このブログは前回のブログの続きです。
まだご覧になっていない方は、よろしければ先にこちらからどうぞ✔️


矯正治療=すぐにスタート?

さて、本題に入る前に…。
矯正治療を始めたい!と思っても、実はすぐに装置をつけて歯を動かし始められるわけではありません。

症例によっては、まず「抜歯」が必要となるケースも少なくないのです。

私の場合も、前回のブログでお話ししたように「準備は整った!」と思った矢先、先生から
「それでは親知らずの抜歯に行ってらっしゃい☺️」
と送り出されました。


初めての抜歯への不安

実は私、歯科衛生士でありながら歯科治療の経験は少なく、口腔内麻酔も未体験。
そのため、多少の不安を抱えていました。

  • 皆さんも…
  • 抜歯中に痛みを感じるのではないか?
  • 血が止まらなかったらどうしよう
  • 横向きや埋まっている親知らずは大変そう
  • 痛み止めが効かないとつらそう

など、様々な不安を抱える患者さんも多いことでしょう。

 

もっとも、痛みに特別敏感なタイプではありません!
それでも「初めて」という状況はやはり怖いものですよね。
少し身構えつつ、いざ受診してきました。


抜歯先は信頼の連携医院

今回お世話になったのは、当院と連携している N’s Dental Clinic さん🦷

当院から抜歯依頼を出す際もお願いすることが多く、実際にスタッフの中にも抜歯してもらった人がいます。
その評判は一言で「とても上手!」。

もちろん、かかりつけの歯科医院で抜歯してもらうのも方法のひとつです。
しかし、連携=信頼。その安心感もあって、私もこちらでお願いすることにしました。


丁寧な事前準備

まずは資料どりからスタート。
歯科衛生士さんに口腔内写真やレントゲンを撮っていただき、親知らずの位置やリスクをチェックしてもらいました。

さらに、処置後の腫れを軽減するための投薬もあり、術後への不安もやわらぎました。


麻酔と処置の流れ

続いて麻酔。💉
いきなり注射針ではなく、まずは表面麻酔からだったので安心感がありました。

そのおかげで、処置中の痛みは ほぼゼロ!

麻酔が効いてきたところで、中島先生から
「上から抜きますよー」
と声をかけられ、体感わずか2分ほどで上の親知らずが抜けました。

あまりにもあっという間で、思わず心の中で笑ってしまったほどです。

一方、下の親知らずも同じ流れで進行。
痛みはなく、「音」と「歯にかかる圧」を感じる程度で、痛みの観点では不安になることはなく、安心して処置を受けられました☺️

処置後は圧迫止血をしっかり行い、抜歯した歯もいただいて帰宅しました。


まとめ:痛みなし!安心の抜歯体験

結論から言うと…痛みはなし!気になっていた腫れに関しても、ほとんど目立たない状態だったのでとても嬉しいです☺️
スタッフの方も気さくで、終始リラックスして治療を受けられました。

もちろん「抜歯=痛みや腫れが心配」というイメージは強いと思います。
だからこそ、医院選びはとても大切。

私は今回、N’s Dental Clinic さんを選んで本当に良かったと感じました。

実は、まだ左側の抜歯が控えています。
これからも頑張りますので、矯正治療前の方も、現在治療中の方も一緒に頑張りましょうね!

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