
矯正中のフロスは必須!イースマイルおすすめフロアフロス

奥川 有莉香 トリートメントコーディネーター
2025.12.23
こんにちは!
矯正治療中、歯ブラシだけでは取りきれない汚れがどうしても残ります。特に矯正装置を使っていると、歯の隙間や装置周りに食べかすがたまりやすく、通常の歯磨きだけでは不十分です。
矯正前よりも2〜3倍の時間をかけてセルフケアしていくことを意識してみてください😉
そこで重要になるのがフロス。今回は、イースマイルがおすすめするフロスや、ケアの流れについてご紹介します!フロスを使うことで、より清潔で健康的な口内環境を維持できますよ!
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マウスピース矯正とワイヤー矯正でフロスの使い方はどう違う?
マウスピース矯正は、透明なマウスピースを使って歯を動かす治療方法です。フロスは非常に使いやすく、装置を外して歯と歯の間にスムーズに通すことができます。矯正前と大きく変わりません!
一方、ワイヤー矯正は、ブラケットとワイヤーを使って歯を動かす方法です。フロスを通すのが少し難しく、ワイヤーの間に引っかかりやすいです。しかし、普通の手巻きタイプのフロスできれいに通すことができるので安心してくださいね。

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歯ブラシとフロスではどちらが先か?!
- どちらでも良いみたいなのですが、初心者さんはフロスを先にしましょう!
- 理由は、歯磨き粉の中にはフッ素と言って虫歯予防の為のお薬が含まれています。フロスを先に行うことによってよりお口に中に行きわたらせることができ、またプラークを取ることができるからです。
フロアフロスって?スタッフ全員愛用中!
イースマイルでは、フロアフロスをおすすめしています。色々なフロスを試しましたが、このフロアフロスは歯茎に直接当たっても痛くないんです!本当に快適!✨

フロアフロスの特徴
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痛くない!
384本もの糸がより合わさってできているのですが、その糸が唾液でフワッとやさしく広がり、歯茎にやさしくケアができます。 -
清掃力抜群!
プラーク除去率の研究では、その384本もの糸のおかげで、「他のフロスに比べて汚れが取れる」という結果が出ているそうです。(https://www.fluorfloss.jp/about/) -
サイズもいろいろ!
自宅用に大きなボトルタイプの250m
持ち運び用にコンパクトな45m
リピーター向けの250m詰め替えタイプ!
スタッフ全員が愛用している理由は、フロスの使いやすさと優れた効果にあります。
まとめ
矯正治療中のフロスは、歯ブラシだけでは届かない部分をしっかりケアするために欠かせません👍マウスピース矯正なら通しやすく、ワイヤー矯正でも慣れは必要ですがきちんとケアできます。せっかく歯ならびが綺麗になったのに、歯そのもののケアができていないと虫歯や歯周病などといった悲しい結果となってしまいます。
ぜひ、フロスをケアの一環として取り入れて、より健康な歯並びを手に入れましょう✨

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