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「できれば抜きたくない」親知らずの話

ちひろ河田 トリートメントコーディネーター

2026.05.21

こんにちは。
イースマイル国際矯正歯科の河田です🇫🇷

「親知らず、抜いた方がいいですね」

そう言われても、
正直こわいですよね。

できれば抜きたくない。
そのまま置いておきたい。

そう思う方は本当に多いです。
特に最近は、
「非抜歯矯正」
という言葉を聞く機会も増えました。

ただし、
“非抜歯矯正=何も抜かなくていい”
というわけではありません。

実は矯正治療でよく問題になるのが、
親知らずです。

抜かなくていい親知らずもある?

もちろんあります。

  • 真っ直ぐ生えている
  • しっかり噛めている
  • 歯ブラシやフロスでケアができる

このような状態なら、
無理に抜歯しないこともあります。
ただし、
実際にはかなり少ないケースです。

⚠️ 問題なのは「横向きの親知らず」

特に注意が必要なのは、

  • 横向き
  • 半分埋まっている
  • 斜めに生えている

このような親知らずです。
しかも厄介なのは、
「今は痛くない」
ことも多いという点です。

🦠 放置するとどうなる?

親知らず周辺は、
とても磨きにくい場所です。
そのため、

  • 虫歯
  • 歯ぐきの炎症
  • 口臭

などの原因になりやすくなります。

さらに、
横向きの親知らずが
手前の歯を押し続けることで、
大事な奥歯の根っこが溶けてしまうこともあります。

場合によっては、
親知らずではなく
手前の歯を抜かなければいけないケースもあります。

「まだ痛くないから大丈夫」は危険?

ここもよくある考え方です。
ただ実際には、
腫れてから
痛くなってから
では、処置が大変になることもあります。

そのため、
“問題が起こる前に抜歯をすすめる”
ことも少なくありません。

親知らず抜歯前

親知らず抜歯後

まとめ

親知らずは、
必ず抜かなければいけないわけではありません。

ただし、
「抜いた方がいい」
と言われる親知らずには、
きちんと理由があります。

特に、

  • 横向き
  • 磨けない
  • 周囲に悪影響がある
  • 矯正で歯を動かす場所に親知らずがある

このような場合は、
将来的なトラブルを防ぐために抜歯が必要になることも多いです。
もちろん、
抜歯は怖いと思います。
でも、
“今後もっと大きな問題にならないため”
の判断でもありますからね🦷

当院から抜歯をご依頼するときには、
連携している専門医を紹介します。
また、紹介状もお渡しいたしますのでご安心くださいね。

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