みなさんこんにちは。

トリートメントコーディネーターの吉田です。

この秋は、結婚式に参列が多く私までハッピーを頂いています！

衛生士、松尾さん！！

前回は、TC奥川についてご紹介しました。

今回は、イースマイル歴6年目の松尾さんについてご紹介しますね。

鈴木とはまた違う面で紹介できればと思っています 🙄 

プロフィール

海外旅行やライブなど休日はフットワークの軽いイメージのある松尾さん。

患者さんからも人気で指名制度を行っていないイースマイルですが、松尾さん希望の患者さんがちらほらいらっしゃいます 😎 

(指名制度は行っておりませんのでご了承ください 😉 )

インタビュー

吉田

松尾さんは、新卒でイースマイルに来られたと思いますが、 初めから 専門分野 での就職に不安や抵抗はありませんでしたか？

松尾

私は、子供の頃に矯正治療をしていたことをきっかけに衛生士を目指しました。なので、新卒から矯正歯科で働くことに対する抵抗はありませんでした。

吉田

なるほど。衛生士学校では新卒で「矯正専門」など 専門分野 で就職することに対してネガティブな意見を持たれている先生方もいらっしゃると聞いたことがあるのですが、松尾さんの周りの方々は一般歯科で就職している方がやはり多いですか？

松尾

自分のやりたい目的があり衛生士になった友人は専門的な分野で働いていますが、「一般歯科にまず就職」となる人がほとんどだと思います。就職先をゼミの先生から紹介してもらう人も多かったですがその場合も一般歯科が多かったです。

吉田

なかなか、本人の強い希望やご縁がないと 専門分野 での就職に至る衛生士さんは少ないんですね…矯正歯科でのお仕事といえばマルチブラケットのようなワイヤーの装置の技術をイメージされていたと思うのですが、現在マウスピースでの診療が多くなりどういったところにやりがいを感じていますか？

松尾

入社して数年後からマウスピースでの治療がスタートしました。その為、一から自分たちで勉強し、患者さんの対応、診療システムの構築など考えていきました。そしてより快適な治療を極めていく中で口腔内スキャンのスピードをあげるなど様々な部分で「イースマイルでのやりがい」感じることができます。

新卒でなかなか矯正専門医院を選ばれない理由が少しわかりました。

卒業後、初めてのお仕事に専門知識を必要とする分野に飛び込むことはダブルで勇気がいりますね。

しかし、「 専門分野 だからこそ集中してより深い知識を得ることができる」ことは、最大のメリットでもあります。

そして、「イースマイルでのやりがい」をきっと見つけることができると思います 🙂 

あまり臆病にならずに飛び込んできて下さい！