オーラルパワーの学校

歯科のレントゲン、何度も撮って大丈夫?気になる放射線について解説

竹内 桃加 歯科衛生士

2026.10.08

こんにちは!
歯科衛生士の竹内です😊

今回は、「歯科のレントゲンで受ける放射線」についてのお話です!

「矯正治療で何回か撮っているけど、放射線が心配…」
と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そもそも、なぜレントゲンを撮るの?

お口の中を直接見るだけでは、すべての状態を確認することはできません。
レントゲンでは見た目ではわからない部分を確認することができます!

特に矯正治療では、歯並びだけを見るのではなく、
歯の根や骨なども確認しながら治療を進めていくため、
レントゲンは大切な検査のひとつです。

歯科のレントゲンで受ける放射線量はどのくらい?

「放射線」と聞くと、
レントゲンやCTなどの医療機器をイメージする方が多いかもしれません。

しかし実は、私たちは普段の生活の中でも
宇宙や大地、食べ物などから自然放射線を受けています。

日本では、1人あたり年間平均約2.1mSvの自然放射線を受けているとされています。

歯科で使用するレントゲンも放射線を利用していますが、
撮影による被ばく量は下の絵のように比較的小さい範囲です!

東京からニューヨークまで飛行機で往復した際に受ける放射線量が、
歯科のレントゲン撮影よりも多いことに、私自身驚きました✈️

レントゲンの線量には目安となる基準があります

日本には、レントゲンの放射線量を適切に管理するための
目安となる基準値があります。

これは「この数値を超えると危険」という上限ではなく、
医療機関が撮影時の線量が必要以上に高くなっていないかを確認し、
撮影条件を見直すための目安として使用されています。

当院でも、むやみに撮影するのではなく、
診断や治療経過の確認など、必要な情報を得るために
必要なタイミングでレントゲン撮影を行っています。

「妊娠中だけど大丈夫かな?」
「子どもが何度も撮影しても大丈夫?」
など、そのほかにも気になることがありましたら、
撮影前にお気軽に歯科医師やスタッフへご相談ください😊

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