費用について
バランスよく噛める。自然に笑える。そして、その状態を長く保てる。
人生100年時代、自分の歯と過ごす時間はこれまで以上に長くなります。イースマイル国際矯正歯科では、矯正装置を外した日ではなく、その先も歯並びと噛み合わせが安定していることを治療のゴールと考えています。そのため矯正治療費には、治療中の診療に加えて、治療後の歯並びを見守る期間までを含めています。このページでは、費用に含まれる内容とお支払い方法をご案内します。
特徴
トータルフィー制度- 当院の矯正治療費は、治療期間中の毎回の処置料・管理料を含む総額制(トータルフィー制度)です。通院の回数が増えた場合も、処置料・管理料を追加でいただくことはありません。診断から治療完了まで、矯正歯科を専門とする歯科医師が一貫して担当します。
※近赤外線併用オプションなど、一部の装置・オプションは別途費用となります。必要な場合は治療開始前にご説明します。
院内分割(3回・手数料なし)又は、
デンタルローンでお支払を分割いただけます。- 院内分割(3回払い)は、手数料無料でご利用いただけます。 またデンタルローンもご利用いただけますので、患者さんのご都合にあわせたお支払い回数で、分割払いが可能となります。
デンタルモニタリング(遠隔モニタリングシステム)を
追加費用なしでご提供しています。- スマホとAI(人工知能)を用いた「デンタルモニタリング」は基本料金に含まれ、患者さん全員に標準でご提供しています。通院の代わりではなく、対面の診療に加えて、マウスピースを交換するたびに歯の動きと適合を確認するものです。来院時にも毎回、口腔内スキャナー(iTero)で3Dスキャンし、前回の記録と比べて確認します。「デンタルモニタリング」については、こちらをご確認ください。
治療中のCT撮影も費用に含まれます。- 歯を動かすときは、歯を支える骨や歯ぐきに負担をかけないことが大切です。当院では治療中に定期的にCT(CBCT)を撮影し、歯の根が骨の中の正しい位置に収まっているかを立体的に確認しながら治療を進めます。
保定期間(2年間)の管理と
保定装置の費用を含みます。- 矯正装置を外した後の2年間は、歯並びが戻らないよう保定装置(リテーナー)を使いながら経過を確認します。この期間の保定装置と通院の費用は、矯正治療費に含まれています。保定期間が終わった後も、歯並び・噛み合わせのチェックとレントゲン検査を無料で続けています。期限は設けておらず、治療後10年、20年と通われている方もいます。
追加のマウスピースも
費用に含まれます。- マウスピース型矯正装置で治療する場合、アカウント期間内(原則としてインビザラインで5年、エンジェルアライナーで6年)は、回数の制限なく追加のマウスピースを製作します。追加の費用はかかりません。
他分野専門医との連携のための
調整も費用に含まれます。- 歯周病・被せ物・外科的な処置などが関わる場合、特に成人の方では、治療を始める前から専門医との連携が必要になることがあります。連携先の専門医との合同での診断、検査資料・治療経過の情報共有、治療ゴールのすり合わせは、当院の矯正治療費に含まれています。
※提携先の医院で受ける検査・治療費は含まれません。各医院にてお支払いください。
料金
- 矯正治療が始まる前に必要な費用
- 初診料 5,500円(税込)
精密検査 66,000円(税込)
※ 精密検査を初診時に同時に受けていただくと、初診料が無料となります。
- 矯正治療費
-
標準料金
165万円〜(税込)
成長期価格(24歳まで適用)
136.4万円〜(税込)
成長期価格は、顎の成長が見込める時期(おおむね15歳まで)の治療を基準にした料金です。成長期を過ぎた方でも、24歳までの方には、学業や就職の時期を支える目的で同じ料金を適用しています。
費用は装置の種類ではなく、歯並びや噛み合わせの状態と必要な治療の内容をもとに決めています。正確な費用は、精密検査の後、診断説明の際にお伝えします。
- 初期治療とII期治療
-
初期治療(乳歯〜混合歯列期) 66万円〜(税込)+ 初期治療から仕上げ治療(II期)へ進む場合 70.4万円〜(税込)= 成長期価格(24歳まで適用) 136.4万円〜(税込)
※初期治療とII期治療の合計は、成長期価格(136.4万円〜)と同じです。
※ こちらの金額は治療費の概算です。
※ デンタルモニタリングの費用を含みます。
「初期治療」は、これから生え変わる永久歯の土台を作ったり、成長に悪影響を与えている状態を取り除いておく治療です。
「初期治療」が終わった後は全ての永久歯の生え変わりを観察し、「永久歯列期の仕上げの治療」に移行します。
- 別途費用となるもの
- ・矯正用アンカースクリュー、拡大装置などの補助装置(診断で必要と判断した場合)
・近赤外線併用オプション(ご希望の場合。国内未承認医療機器を使用します)
・審美ブラケットなどの特殊装置(ご希望の場合)
・外科矯正、筋機能療法
・アカウント期間経過後の追加マウスピース
・紛失・破損による取り外し式装置の再製作
・連携先の医療機関での治療・検査
費用は、診断説明の際に個別にお知らせします。
お支払い方法
一括でのお支払い
銀行振込、またはクレジットカード(VISA・Mastercard・AMEX・Diners Club)でお支払いいただけます。
※ 一括でお支払いいただく場合は、割引があります。診断説明の際にご案内いたします。
対応するキャッシュレス決済
【現金のお取り扱い終了と完全キャッシュレス化へのご協力のお願い】
イースマイル国際矯正歯科では、現金のお取り扱いを終了させていただきました。
大阪梅田、大阪四天王寺オフィスともに、「カード決済」「コード決済」「電子マネー」によるキャッシュレス決済をお願いしております。
ご不明な点がございましたら、スタッフまでお気軽にお尋ねください。
分割でのお支払い
院内分割(3回払い)手数料無料
例えば...
治療費 1,364,000円の場合
※仮の料金です。実際の料金は診断後にご提示いたします。
- 1回目治療開始時1ヵ月以内
- 68.2万円
- 2回目治療開始より半年
- 34.1万円
- 3回目治療開始より1年
- 34.1万円
デンタルローンでのお支払い
長期分割払いも可能です。
デンタルローンなどにも対応しますので、初診コンサルテーション時にご相談ください。
医療費控除について
医療費控除とは、1年間(1月1日〜12月31日)に支払った医療費が10万円(総所得金額等が200万円未満の方は、その5%)を超えた場合に、確定申告をすることで所得税の還付や住民税の軽減を受けられる制度です。噛み合わせの改善など、治療のために必要と認められる矯正治療が対象になります。詳しくは税理士や税務署にお問い合わせください。
よくある質問
Q.トータルフィー制度とのことですが、治療の途中で追加の費用がかかることはありませんか?
A.治療費に含まれているものについては、追加の費用はかかりません。通院の回数が増えても、治療期間が延びても同じです。
■ 治療費に含まれるもの
・毎回の処置料・管理料
・デンタルモニタリング
・アカウント期間内の追加のマウスピース
・保定期間(2年間)の保定装置と、この期間の診察
■ 別途必要なもの
・初診相談料、精密検査料
・矯正用アンカースクリューなどの補助装置
・審美ブラケットや3Dメタルプリントなどの特殊装置、外科矯正プラン、筋機能療法
・アカウント期間を過ぎてから追加のマウスピースを製作する場合のアカウント料
・連携先の医院での治療費
別途必要なものは、精密検査のあとの診断説明で、必要になる可能性のある装置と費用をすべてお伝えします。
そのうえで、治療の経過によっては、当初の計画になかった装置が必要になることがあります。その場合は費用をいただきますが、必要になった時点で理由と費用をご説明し、ご了解をいただいてから進めます。 ご相談なく費用が加算されることはありません。
また、取り外しができる装置を紛失・破損された場合は、再製作の費用をいただきます。
Q.追加のマウスピースは、いつまで、何回まで作ってもらえますか?
A.アカウント期間内であれば、回数の制限なく作り直します。
あまり知られていませんが、これはマウスピース矯正の費用を左右する大きな要素です。
マウスピース矯正では、計画どおりに歯が動かないことがあります。そのときは、その時点の状態からマウスピースを作り直して治療を続けます。これを追加のアライナー(リファインメント)といい、多くの症例で必要になります。最初にお渡ししたマウスピースを使い切って終わり、という治療ではありません。
この作り直しには、メーカーとの契約期間という枠があります。これをアカウント期間といい、期間を過ぎてから製作する場合は、別途アカウント料が必要になります。
■ 当院は、原則として選べるいちばん長い期間で発注しています
マウスピース矯正は、患者さんの生活に左右される治療です。装着時間を守れない時期が続くこともあれば、妊娠や転勤、体調の変化で、しばらく治療を進められなくなることもあります。予定どおりに運ばない理由は、ご本人にもどうにもならないものがほとんどです。
短い期間で発注しておくと、そうした事情で治療が延びたときに、その負担が患者さんに向かいます。それを避けるため、当院は原則として、その時点で選べるいちばん長い期間で発注しています。現在はインビザラインで5年、エンジェルアライナーで6年です。
比較的単純な症例では、より短い期間で発注する場合もあります。そのときは、適用される期間を診断説明の際にお伝えします。
なお、アカウント期間はメーカーが設定するもので、今後変更される可能性があります。お伝えした条件を、その方の治療について後から変更することはありません。
Q.治療が終わった後に、歯並びが戻ってしまったらどうなりますか?
A.はじめにお伝えしておきたいことがあります。歯は、治療が終わった後も少しずつ動きます。加齢や生活習慣による変化は誰にでも起こることで、矯正治療を受けたかどうかにかかわらず同じです。
装置を外した後の2年間は保定期間として、保定装置を使いながら歯並びと噛み合わせを確認します。この期間の保定装置と診察の費用は、治療費に含まれています。
保定期間が終わった後も、歯並び・噛み合わせのチェックとレントゲン検査は無料で続けています。期限は設けていません。 治療後10年、20年と通われている方もいます。
■ 保定装置が必要になったとき
インビザラインまたはエンジェルアライナーで治療された方は、保定期間の2年間を過ぎた後も、アカウント期間内であれば保定装置を無料でお作りします。
■ 後戻りが見つかったとき
保定期間の2年間を過ぎた後でも、マウスピース矯正のアカウントが残っていれば、そのアカウントを使って、修正できる範囲で無償で対応します。
アカウント期間が終わっている場合は、割引価格で再治療を受けていただけます。対象となるのは、保定装置を継続してお使いいただき、少なくとも年に1度は経過観察のためにご来院いただいていた方です。
チェックを無料で続けているのは、このためでもあります。年に1度お越しいただいていれば、後戻りを小さいうちに見つけられますし、万一の再治療にも備えられます。
そのうえで、後戻りを防ぐためにいちばん大切なのは、保定装置を指示どおりにお使いいただくことです。
Q.同じくらいの費用なら、裏側矯正も選べます。なぜマウスピースなのですか?
A.当院では、裏側矯正も行っています。装置から選ぶのではなく、診断から選んでいます。
見た目の目立ちにくさという点では、どちらも変わりません。違いは、それぞれの装置が持つ性質にあります。
■ マウスピースの利点
噛み合わせの面を覆いながら歯を動かせること。 食いしばりの強い方は、歯を保護しながら矯正治療を進められます。
取り外せること。 歯のメンテナンスがやりやすくなります。
滑舌への影響が少ないこと。 裏側矯正と比べて、治療中も話しやすさが保たれます。
■ マウスピースの弱点と、その対策
取り外せるということは、装着時間と装着方法をご本人が守らなければ、歯が計画どおりに動かないということでもあります。
そのため当院では、マウスピースを交換するたびに遠隔モニタリングで適合を確認します。ずれがあれば、次の来院を待たずにご連絡し、早い段階で修正します。
■ 裏側矯正の利点
ご自分で取り外す必要がないことです。装着時間に左右されません。
どちらが適しているかは、お口の状態と、何をどう動かす必要があるかによって変わります。精密検査のあとに、適応を見極めてご案内します。
Q.担当する歯科医師の技量は、何を見れば判断できますか?
A.ひとつの目安は、治療した症例が第三者の審査を受けているかどうかです。学会の症例審査は、治療前後の記録一式を提出して評価を受けるものです。自院で選んだ症例をウェブサイトに掲載することとは、性質が異なります。
院長の有本博英は、次の審査を受けています。
■ EBAO(ヨーロッパアライナー矯正認定制度)認定医審査
EAS(ヨーロッパアライナー矯正学会)による認定医制度です。治療後1年以上の経過を含む症例資料と口頭試問によって、マウスピース矯正の治療結果が審査されます。2026年に合格し、最優秀症例賞を受賞しました。
■ エドワード・アングル・ソサエティー
推薦がなければ入会できない、米国の矯正歯科医の研究会です。ここで症例発表を続け、2024年に最優秀症例賞を受賞しました。
このほか、1996年に日本非抜歯矯正研究会を共同設立し、2002年には同研究会がアメリカ矯正専門医会(AAO)フィラデルフィア大会で、ジョセフ・E・ジョンソン テーブルクリニックアワードを受賞しています。2011年には『非抜歯矯正治療 ― Molar Oriented Orthodonticsの実践』を医歯薬出版から刊行しました。
こうした場で受けた評価と議論は、チーム全体で共有し、日々の診療に生かしています。
初診相談では、ご自身の状態に近い治療例をお見せしながらご説明します。実際の記録をご覧いただくことが、いちばん確かだと思います。
院長の経歴と学術活動を見る
Q.子どものうちに始めると、何が違いますか?費用はどうなりますか?
A.成長期にしかできないことがあります。顎の成長を利用して歯列のアーチを育て、これから生える永久歯が並ぶための場所を整えることです。
小臼歯を抜かずに歯並びを仕上げられる可能性を広げることが、初期治療の目的です。装置を使う期間が終わった後も、歯の生え変わりと顎の成長を追いかけ、永久歯列の仕上げの治療につなげます。
■ 費用について
仕上げの治療へ進む際は、その時点の治療費から、お支払い済みの初期治療費を差し引いた差額をお支払いいただきます。初期治療費が二重にかかることはありません。
なお、歯や顎の状態、成長によっては、将来の治療で抜歯が必要になる場合があります。
治療を受けられる前に
本ページに掲載している矯正治療は、すべて公的医療保険が適用されない自由診療です。
治療期間の目安
包括矯正治療は通常2〜3年、その後の保定期間は2年が目安です。小児の初期治療で装置を使う期間は通常1〜1年半で、その後も歯の生え変わりと骨格の成長を観察します。治療内容や歯の動き方によって期間は異なります。
主なリスク・副作用
矯正治療では、痛みや違和感、むし歯・歯周病、歯肉退縮、歯根吸収、歯の神経への影響、装置による傷やアレルギー、治療後の後戻りなどが生じることがあります。装置の使用時間、口の清掃、保定装置の使用など、ご本人の協力が必要です。口の状態や使用する装置に応じたリスクと対応は、治療開始前に個別にご説明します。
国内未承認の医療機器について
当院では、マウスピース型矯正装置(インビザライン、エンジェルアライナー)と口腔内近赤外線照射装置(オルソパルス)など、完成物として日本の薬機法上の承認を受けていない医療機器を使用しています。国内には、同様の目的で承認を受けたマウスピース型矯正装置もあります。インビザラインは、米国アライン・テクノロジー社の製品をインビザライン・ジャパン株式会社を通じて入手しています。オルソパルスは、2015年に米国FDAの510(k)クリアランスを取得しています。各機器の入手経路や諸外国での承認状況などは、使用する前に個別にご説明します。
※ 未承認の医療機器を用いた治療は、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。FDAのクリアランスは、日本国内での承認や、すべての方への効果・安全性を保証するものではありません。

