大阪梅田・四天王寺の矯正歯科専門医院 | 医療法人 イースマイル国際矯正歯科

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気軽にインビザラインの指導的立場の先生に意見を聞くことができます。

歯ならびWeb相談でわかること

インビザラインの指導的立場にあるドクターがお口の写真を診て、どのような治療ができそうかコメントします。 レントゲンなどがないので精密検査後に変わる可能性はありますが、お口の写真だけでもかなりのことがわかります。

歯ならびWeb相談後、より詳しい相談が必要なければ、次回は精密検査(要予約)となります。

歯ならびWeb相談のながれ

Step01
オンライン予約サイトでお申し込みください
Step02
返信メールに記載されたURLにアクセスしてください
Step03
お口の中を撮影し、ご相談内容を送信してください
Step04
分析レポートとドクターコメントが届きます

上記のレポート結果を踏まえて、当院の初診コンサルテーションをご検討ください。

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こちらをご確認ください

診察コメント例

Aさん
下の前歯2本が足りない状態ですね。噛み合わせを合わせるためには、理論的にはA)上の歯を2本抜くか?、B)下の歯に2本分のスペースを作ってインプラントを入れるか?ということになります。 つづきを読む 現時点で口元がとても窪んでいるなら下顎を広げてB案にするということもあり得ますが、よほどでない限り、インプラントを選択したくないですよね? では、噛み合わせを合わせるために上顎の抜歯をするのですが、前歯が後退しすぎないようになるべく奥の歯を抜歯して前歯を配列することを考えます。 その際、前後的には今の前歯の出ている歯と凹んでいる歯の間くらいになるようにはできるかと思います。 しかし、それよりも前に持ってきたい、しかもB案は嫌だという場合は、C)外科的に骨の位置を変える、という方法があります。しかしこれは侵襲が大きくなってしまいますので一般的ではありません。 ですので、現実的なおすすめとしては、噛み合わせを合わせるために上顎の歯を抜くが、抜歯を奥の方の歯にして、できるだけ前方で配列するようにする。ということですね。 悩ましいところでしょうが、ご検討ください。 閉じる
Bさん
一見して、一つ一つの歯が大きそうです。重なりは中程度です。小臼歯抜歯をするかどうかのボーダーラインケースかつづきを読むと思います。もし、非抜歯を強くご希望なら歯の大きさの調整は必要ですが、ギリギリ並べる事はできると思います。 しかし、口元を後ろに下げたい、あるいは口が閉じにくいというような状況であれば、小臼歯抜歯を検討した方が良いと思います。小臼歯抜歯ケースでもインビザラインで治療は可能です。閉じる
Cさん
Rちゃんは乳歯列の受け口ですね。受け口はわりと早くに治療を開始した方が良いことが多いです。つづきを読む 乳歯の時期ではちょっとした歯の位置付けで受け口にして噛んだ方が噛みやすいと言う状態になることがあります。そのような場合、受け口で噛む癖がつくことがあります。 癖がついてしまうと、将来的に骨格的な問題につながることがありますので、乳歯列の間から簡単な取り外しの装置を使ってその癖をとるような処置をしていきます。 とはいえ、やはり口の中に装置を入れることになるので、ある程度、本人も使える状態なのか、治療に前向きになれるか、と言うようなことを見極める必要があります。一般的には早くても5-6歳ごろ、下の前歯、上の前歯が抜けて永久歯が生える前くらいから始めるのがいいと思います。閉じる
Dさん
まず、親知らずがありますが、これは抜いた方が良いでしょう。矯正治療と関係なく、抜いた方が良い状態かと思います。つづきを読む親知らずの抜歯については、 抜歯しなければならない理由:https://youtu.be/cEv6o1jGhnA 口腔外科医インタビュー:https://youtu.be/tWFL_jDvua0 などをご参考に。 さて、歯ならびは上顎がやや狭く、下顎の歯が内側に傾いていますので、噛んだときにどうしても下の歯が傾くように力がかかってしまっています。 そこで上顎を広げて下の傾いた歯を起こすところから始める必要があるでしょう。そうすると、スペースができるので、おそらく親知らず以外の抜歯は必要ないかと思います。また、親知らずを抜いているので、歯を全体的に奥に寄せることもできます。 非抜歯治療についてはこちらで話しています。:https://youtu.be/TvlNws2RXLk しかし、横顔で口元がかなり突出していると言う場合は、小臼歯抜歯も必要になるかもしれません。そのあたりは、レントゲンなども拝見して最終診断いたします。インビザラインで十分対応可能な症例だと思います。閉じる

治療開始までのサポート

治療開始するにあたって、ご不安な点を解消し、安心して治療開始していただけるようにサポートします。

メッセージのやりとりでのサポート
歯ならびWeb相談での回答にご質問がある場合は、メッセージのやりとりで引き続きサポートさせていただきます。
オフィスまたはオンラインでのコンサルテーション
当院で使用している矯正装置や、治療費用についてより詳しく知りたい場合は、トリートメントコーディネーターが直接ご説明いたします。どんなことでもお気軽に相談してください。
精密検査
Web相談はあくまでも歯の状態を写真で見ただけの判断ですので、実際の治療とは異なる場合があります。治療方針、治療方法、使用する装置などは、精密検査をしたうえで最終決定することができます。 オフィスにお越しいただき数種類のレントゲンを撮影し、歯型をとります。検査のお時間は30分程度です。 CTが必要な場合は芦屋オフィスにお越しいただきます。 ※ 検査費用¥66,000(税込)

費用及び所要時間

歯ならびWeb相談 ¥2,200(税込)

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よくある質問

矯正治療に関する疑問にお答えします。

Q. 痛みや違和感はありますか?
【ワイヤー】 装置を調整した後は2〜3日程度痛みを生じることがあります。痛みの大きさや続く長さには個人差があります。場合によっては適切な鎮痛剤を服用していただいても結構ですが、痛みは必ず治まります。装置を装着した後は話しづらい・食べづらい等の違和感を生じることがあります。個人差がありますが、通常は1〜2週間程度で慣れてきます。 【マウスピース矯正治療】 マウスピース矯正治療(インビザライン ・薬機法対象外)の場合、痛みはほぼございません。また、近赤外線照射装置を併用すすることで、細胞を活性化して歯を動かすことが可能です。[ 参考ページ:近赤外線を併用した治療 ]
Q. 矯正治療中の歯磨きの方法は?
矯正治療中、虫歯や歯周病にならないように、歯磨き(歯ブラシとフロス)をきちんとしてください。特にマウスピース型矯正装置の治療においては食べ物の残りが歯に残っていると、きちんとマウスピース型矯正装置をフィットさせることができず、正確な歯のコントロールができなくなります。イースマイルでは、治療開始前に衛生士が歯磨きチェックと歯磨き指導を行い、歯磨き率80%以上できるようになってから治療開始となります。 また、缶コーヒーやスポーツドリンクなどの、砂糖入りソフトドリンクの取りすぎは、歯垢を蓄積し、細菌繁殖の元になるのでお控えいただきます。
Q. 通院回数、頻度はどのくらいですか?
使用装置によって異なりますが,だいたい1〜2ヶ月に1回程度の通院です。遠方の患者さんで頻繁に通えないという方はモニタリングシステムを使うことで3ヶ月に1回程度に抑えることもできますのでご相談ください。イースマイルには九州や関東・四国、中には北京から通院されている患者さんもおられます。[ 参考ページ:治療の流れ ]
Q. 治療にかかる費用はどれくらいですか?
まずは初診コンサルテーションに5,000円(税抜)が発生いたします。 実際に治療を始める前には精密検査が必要ですので検査代として60,000円(税抜)が必要です。 矯正治療費に関しては始める年齢や歯ならびの状態によって変動がありますので詳しくはこちらをご覧ください。
Q. ドクターや歯科衛生士は担当制ですか?
当院ではドクター・歯科衛生士・トリートメントコーディネーターのチームで患者さんの矯正治療をサポートしており、毎回の処置における担当制はとっておりません。治療方針は全てのドクターと、関連スタッフを交えた症例カンファレンスを行い、矯正治療開始後も治療経過を全て電子カルテにて共有しております。担当によって治療クオリティが変わることのないシステムですので、安心して治療を受けていただけます。

お申し込み方法

当院のオンライン予約サイトより手続きをお願いします。

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どのような治療が予測されるか、どのような装置がご提案できるかについて分析結果をお送りします。この分析結果はあくまでも写真のみ見て分かる範囲でのお答えであり、矯正診断ではありません。 また、イースマイル国際矯正歯科での治療見込みについての分析結果であり、他院での治療見込みとは異なります。実際にイースマイル国際矯正歯科(大阪市・芦屋市)に通院を検討されている方のみお申し込みください。 実際の治療方針を決定するためには、レントゲンなどの精密検査が必要です。もし、できるだけ早く治療を開始したいという場合は、オフィスコンサルテーション&精密検査(90分)をご予約ください。